(雑誌「Aromatopia」154・2019.vol3)
特集:薄荷とミント
薄荷・ミントは、精油においてもハーブにおいても、私たちにとって、もっともポピュラーな植物のひとつです。
平安時代にはすでに山菜として用いられていたと言いますし、近年はフレーバーとしてはもちろんのこと、その霊感効果を省エネに利用しようという動きもあります。
我が国における薄荷生産の歴史や新しく発見された有用性など、知っているようで知らなかった、奥の深い薄荷・ミントの魅力を探ります。
興味のある方は読む価値があるかも。
INDEX
●分類学で見るハッカとミント
●国産ハッカの歴史
●切り花のとしてのミント
●ペパーミント芳香浴によるコンピュータ作業の疲労軽減効果
●ペパーミント芳香浴による記憶課題/パフォーマンスへの影響と生体負担軽減
●ペパーミント芳香浴およびメントール塗布が灼熱環境での体温調節応答に及ぼす影響
●生薬としての薄荷
●ミント類の食体験
●ミントを使った減農薬の試み
●香料としてのミント精油
●国産ハッカ最前線(北見から)
●客家王国としての滝上町
など。
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aromatopia(アロマトピア) No.154 2019年6月号 【特集】植物の香りシリーズ(16)薄荷とミント